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不妊関連用語集 は行
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パーゴグリーン
hMG製剤の製品の一つ。
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パーゴナル
hMG製剤の製品の一つ。
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パーロデル
(プロモクリプチン)
高プロラクチン血症の治療薬。
脳下垂体からの乳汁分泌ホルモンの分泌を抑える。
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バイアグラ
ED(勃起不全、勃起障害)の治療薬。
子宮内膜が薄い場合、厚くする目的で膣錠として女性にも処方される。
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配偶子
受精する前の卵子と精子のこと。
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配偶者間人工授精
(AIH)
配偶者(夫)の精液(精子)にて人工授精を行うこと。
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胚盤胞
採卵から5日目、6日目まで培養すると胚盤胞という状態にまで育ちます。
ただし受精卵すべてが胚盤胞まで育つわけでは無く、約半数の受精卵が分割が止まってしまいます。
2日〜3日、培養した受精卵は着床にかかる日数が4〜5日といわれ、それに対し胚盤胞はわずか1日程度で着床するといわれています。
2日〜3日、培養したものよりも1歩先の受精卵を戻せることにより妊娠率が高いといわれています。
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排卵
卵巣中の原始卵胞は、性腺刺激ホルモン(ゴナドトロビン)の作用でしだいに発育して成熟卵胞になる。
その成熟が頂点に達すると、卵巣の表面に突出した卵胞班の部分で破裂して、内部の卵、卵胞液、顆粒膜細胞などが卵胞から排出される。
この破裂現象を排卵という。
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排卵誘発
薬によって排卵を起こすこと。
主に排卵障害がある場合に行われる。
自然排卵が認められる場合でもホルモン環境を整え、排卵をより確実にするために使用することがある。
また、体外受精、顕微授精等では、排卵誘発で多くの卵子を採取するために行われる。
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ハムスターテスト
男性側の二次検査で、精子の受精能力を調べる検査です。
透明帯を除去したハムスターの卵にヒトの精子をつけて受精能力を調べます。
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パロラクチン
(プロモクリプチン)
高プロラクチン血症の治療薬。
脳下垂体からの乳汁分泌ホルモンの分泌を抑える。
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反復流産
子供が欲しいと思いながらも流産を繰り返しで生児が得られない場合を不育症といいます。
流産が2回続いた場合が反復流産といい、3回以上の場合は習慣性流産といいます。
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ヒステロスコープ
子宮鏡検査のこと。
膣から子宮に挿入する内視鏡。
検査や子宮内膜ポリープ切除、子宮内腔癒着の剥離、粘膜下子宮筋腫の切除術にも用いられる。
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ピックアップ障害
きちんと排卵されているのに、卵管采という卵をキャッチする卵管の先が癒着を起こしていたりしてうまく卵をとりこめない状態。
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ヒト絨毛性ゴナドトロビン
hCG製剤のことをいう。
排卵を促すホルモン。
黄体化ホルモン(LH)作用がある。
排卵誘発剤や黄体機能賦活剤として注射する。
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ヒト閉経ゴナドトロビン
HMG製剤のこと、排卵誘発剤。
閉経後の女性の尿から抽出したもので強力な卵胞刺激作用がある。
基本構成成分は卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)でその製品によって構成比率が異なる。
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非配偶者間人工授精
(AID)
配偶者(夫)以外の精子提供者の精液(精子)にて人工授精を行うこと。
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ヒュメゴン
hMG製剤の製品の一つ。
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フーナテスト
「ヒューナーテスト」「性交後検査」ともいう。
性交後に頚管粘液を採取して粘液中の精子の数、運動率を調べる検査。
精子と頚管粘液の適合を調べる。
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不育症
子供が欲しいと思いながらも流産、早産を繰り返しで生児が得られない場合を不育症といいます。
流産が2回続いた場合が反復流産といい、3回以上の場合は習慣性流産といいます。
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フェルティノームP
hMG製剤の製品の一つ。
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不全流産
子宮内に内容物が一部残ってる状態の流産。
不全流産の場合、痛みや出血が続きます。
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プベローゲン
hCG製剤の製品の一つ。
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ブラストシスト
Blastocyst(ブラストシスト)=胚盤胞。
採卵から5日目、6日目まで培養すると胚盤胞という状態にまで育ちます。
ただし受精卵すべてが胚盤胞まで育つわけでは無く、約半数の受精卵が分割が止まってしまいます。
2日〜3日、培養した受精卵は着床にかかる日数が4?5日といわれ、それに対し胚盤胞はわずか1日程度で着床するといわれています。
2日〜3日、培養したものよりも1歩先の受精卵を戻せることにより妊娠率が高いといわれています。
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プラノバール
黄体ホルモンと卵胞ホルモンを混合した薬。
受精卵の子宮への着床を助ける。
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プレグニール
hCG製剤の製品の一つ。
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プレドニゾロン
副腎皮質ホルモン剤。
クロミフェンと併用。卵を育てたり排卵を起こすのを手伝う。
排卵障害・多嚢胞性卵巣症候群(OHSS)に有効。
また抗精子抗体陽性、習慣性流産の場合などにも有効。
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プレドニン
副腎皮質ホルモン剤。
クロミフェンと併用。
卵を育てたり排卵を起こすのを手伝う。
排卵障害・多嚢胞性卵巣症候群(OHSS)に有効。
また、抗精子抗体陽性、習慣性流産の場合などにも有効。
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プレマリン
卵胞ホルモン剤。子宮内膜を厚くしたり、頚管粘液を増やす。
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プロゲデポー
持続性黄体ホルモン剤。
受精卵の子宮への着床を助ける。
黄体機能不全の治療薬として使用されたりする。
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プロゲホルモン
黄体ホルモン剤。
受精卵の子宮への着床を助ける。
黄体機能不全の治療薬として使用されたりする。
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プロファシー
hCG製剤の製品の一つ。
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プロラクチン
(PRL)
乳汁分泌ホルモン。
下垂体から分泌されるホルモンで、乳腺に作用して乳汁の分泌を促す。
プロラクチンの分泌は、視床下部で調節されている。
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孵化(ふか)補助
(AHA)
体外受精で、胚を囲む透明帯が固く、胚の中身が外へ出にくい場合に、透明帯を酸で溶かして、孵化を助ける技術。
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腹腔鏡
(ラパロスコープ)
腹腔内を調べる内視鏡検査。
全身麻酔下で腹壁を切開(2〜3ヶ所、各1センチ前後)して行う。
卵管の閉塞、卵管と卵巣周囲の癒着、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群、チョコレート嚢腫、卵巣嚢腫などの検査や治療に用いられる。
また子宮外妊娠の手術やギフト法を行うのにも用いられる。
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勃起不全
(ED)
EDとは「ErectileDysfunction」の略であり、勃起不全、勃起障害のことです。
EDの定義は、性交時に十分な勃起が得られない、または十分な勃起が維持できないこととされています。
器質的なものと心因性のものとがあります。
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ボンゾール
子宮内膜症の経口の治療薬。
体外受精時の着床不全にも使用される。
脳下垂体からの性線刺激ホルモン(ゴナドトロピン)を抑えて、子宮内膜症を萎縮する。
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