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東洋医学とは?
西洋医学では、悪い部分だけを診ますが、東洋医学では、部分よりも体全体のバランスを診ます。
西洋医学的な検査では悪いところが見つからなくても体全体のバランスが崩れていれば、いずれ病気になる可能性があります。
その乱れたバランスを正常に整えていこう!というのが「東洋医学」です。
陰陽五行説
中国では昔から「陰陽五行説」と呼ばれる思想があります。
陰陽説では、宇宙に存在するものはすべて「陰」と「陽」に分けられます。
例えば、体では、上半身、背中側、足や手の外側が「陽」。
下半身、おなか側、足や手の内側が「陰」です。
下半身が冷え性で、頭に血があがってしまう人は陰陽のバランスが崩れているといえます。
また五行説では、すべてが「木、火、土、金、水」の5つの要素から成り立っていると考えます。
体の部分や臓器、また怒りや喜びなどの感情もこの5つに分けられています。
例えば、肝、目、怒りなどは「木」に属します。
肝機能が悪くなれば目も悪くなったり、起こりっぽい人は肝臓を痛めたりすると考えます。
限られた因子によってさまざまな生命現象を理解しようとした古代の人の知恵でした。
この陰陽五行説のバランスで、足りないエネルギーを補ったり、強すぎるエネルギーを抑えたりします。
気・血・水
さらに体を構成する成分を「気、血、水」に分け、東洋医学ではこの流れをスムーズにしていきます。
◆気
目に見えない生命エネルギー
◆血
血液
◆水
体液やリンパ液
望、聞、問、切
東洋医学では、「望、聞、問、切」により診断を行います。
◆望(ぼう)
望診は、顔色は体格、舌や皮膚、動作などを、視覚で診ます。
◆聞(ぶん)
聞診は、声の大小、せきやしゃっくり、口臭や体臭などを聴覚や嗅覚で診ます。
◆問(もん)
問診は、患者から自覚症状や病気の経過などを聞きます。
◆切(せつ)
切診は、脈やお腹に手をあてるなど、体に触って診ます。
養生
体のバランスが崩れたとき、早めに気付いて、本当の病気になる前に元の戻すために注意することを「養生(ようじょう」といいます。
養生には、食事や入浴や睡眠、運動などライフスタイルの全て含まれます。
心の元気を取り戻すためのリラクゼーションなども養生のひとつともいえると思います。
食養
養生のなかでも一番、大切なものとされているのが食事による養生、「食養」です。
胃腸の弱い人が、消化の良い食事を心がけたり、食欲がないときに食欲をそそる香辛料を使ったりするのも食養のひとつ。
そのときそのときの体調に合わせた食事を心がけるのが大切です。
もう少し効き目のある生薬を使ったものが薬膳料理です(薬膳料理は特別なものではなく一般的に食されています)。
さらにもっと体のバランスを崩してしまった場合には漢方薬を服用します。
食事、薬膳、漢方、どこまでが食事で、どこまでが薬ともいえないのです。
東洋医学では「医食同源」と考えられます。
◆旬のものを食べる
食養の基本は、旬のものを食べることです。
自然はうまく出来ていてその季節にとれる食べ物を食べると体のバランスが取れるようになっています。
◆全体を食べる
植物でも動物でも一部を捨てずに全体を食べること。
◆味の五行
すっぱいもの、苦いもの、甘いもの、辛いもの、塩からいものどれかの味に片よった食事をしていないか注意をします。
◆五色
黒・白・赤・青・黄と五色のものをまんべんなく食べるようにすること。
見た目の綺麗さだけではなく五色が揃っていると栄養バランスもとれているとされるもの。
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