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漢方薬とは?
漢方薬には、ホルモンバランスを整えたり体調を整える作用があるといわれています。
ホルモンバランスを整えることにより、排卵障害の人には排卵が起きやすくなったり冷、え性の症状のある人は冷えをとって妊娠しやすい状態になったりすることも期待できるようです。
西洋医学の補助として漢方薬を取り入れているクリニックも数多くあるようです。
女性不妊に処方される主な漢方薬
◆
当帰勺薬散
(トウキシャクヤクサン)
排卵誘発作用があるという事で不妊症によく処方される漢方薬。
冷え性、貧血、月経不順、月経困難症、全身倦怠感、更年期障害、めまい、妊娠中の腹痛、習慣性流産、流産、早産予防などの婦人病全般に有効といわれている。
・
成分
沢瀉(タクシャ)・芍薬(シャクヤク)・蒼朮(ソウジュツ)・茯苓(プクリュウ)・川きゅう(センキュウ)・当帰(トウキ)
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用法
1日3回、食前または食間に服用。
・
服用談
IVFをする事になった時からホルモンの調子を整える為に病院で処方を受けています。
ホルモンの調子を整える為なんだったらIVFの前の段階で処方してくれても良いのになぁーってちょっと思っちゃいました。
2週間分で保険適応3割で950円。
ツムラのもので「
ツムラ23番
」。
なんとなく冷え性が改善されたような気もします。
病院からもらった説明書きには「
この薬は主に婦人の薬で、更年期障害を改善したり、月経を調節したり、めまい、妊娠中の腹痛等を改善する漢方です
」と書いてあります。
妊娠中に飲んでも大丈夫な漢方薬で、流産や早産を予防する役目もあるそうです。
◆
加味逍遥散
(カミショウヨウサン)
排卵誘発作用があるという事で不妊症によく処方される漢方薬。
虚弱体質、肩こり、疲れやすい、精神的に不安定などといった傾向のある女性の更年期障害、月経不順、流産などが原因で起こる神経症状などにも有効といわれている。
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成分
当帰(トウキ)・芍薬(シャクヤク)・蒼朮(ソウジュツ)・茯苓(プクリュウ)・柴胡(サイコ)・牡丹皮(ボタンビ)・山梔子(サンシシ)・甘草(カンゾウ)・生姜(ショウキョウ)・薄荷(ハッカ)
・
用法
1日3回、食前または食間に服用。
◆
桂枝茯苓丸
(ケイシプクリュウガン)
排卵誘発作用があるという事で不妊症に良く処方される漢方薬。
腹部に圧迫があるような子宮や子宮付属器の炎症、子宮内膜症、月経不順、月経困難症、卵巣炎、卵管炎、更年期障害などにも有効といわれている。
・
成分
桂皮(ケイヒ)、茯苓(プクリュウ)、牡丹皮(ボタンビ)・桃仁(トウニン)・芍薬(シャクヤク)
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用法
1日3回、食前または食間に服用。
◆
温径湯
(ウンケイトウ)
排卵誘発作用があるという事で不妊症に良く処方される漢方薬。
手足がほてり唇が乾くような人の月経不順、月経困難症、冷え性、更年期障害にも有効。
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成分
麦門冬(バクモンドウ)・半夏(ハンゲ)・当帰(トウキ)・呉茱萸(ゴシュユ)・川きゅう(センキュウ)・芍薬(シャクヤク)・ 人参(ニンジン)、桂皮(ケイヒ)・牡丹皮(ボタンビ)・甘草(カンゾウ)、生姜(ショウキョウ)、阿膠(アキョウ)
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用法
1日3回、食前または食間に服用。
・
服用談
現在、漢方薬の温経湯と当帰芍薬散を飲んでいます。
今は、治療をお休みしているので、漢方薬を主に取り扱っている内科で処方してもらっています。
保険も効くところです。
味は、温経湯は苦くて、当帰芍薬散はまずい(においがダメ)と思います。
効果は、生理周期が多少短くなったのだけど、冷えには養命酒のほうがよく効いた気がして、続けて飲むべきか迷ってます。
漢方薬同士なので、養命酒と同時には飲まないほうがいいらしいです。
ちなみに漢方薬2種類、保険が効いて2週間分で2440円。
飲んでる期間は、3ヶ月くらいです。
男性不妊に処方される主な漢方薬
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補中益気湯
(ホチュウエッキトウ)
精子の運動率を向上させると云われている事から男性不妊によく処方される漢方薬。
疲れやすく食の細い元気のないタイプの人に用いられる。
虚弱体質の改善、夏やせ、食欲不振、胃下垂などにも有効。
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成分
黄耆(オウギ)・当帰(トウキ)・人参(ニンジン)・蒼朮(ソウジュツ)・柴胡(サイコ)・升麻(ショウマ)・大棗(タイソウ)・陳皮(チンビ)・甘草・(カンゾウ)・生姜(ショウキョウ)
・
用法
1日3回、食前または食間に服用。
◆
八味地黄丸
(ハチミジオウガン)
精子の運動率を向上させると云われている事から男性不妊によく処方される漢方薬。
腎臓疾患や夜間の頻尿、性器機能の衰え、膀胱炎、脳出血、高血圧、動脈硬化、糖尿病などにも有効。
・
成分
地黄(ジオウ)・山茱萸(サンシュユ)・山薬(サンヤク)・沢瀉(タクシャ)・茯苓(プクリュウ)・牡丹皮(ボタンビ)・桂皮(ケイヒ)・附子(ブシ)
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牛車腎気丸
(ゴシャジンキガン)
精子数を改善すると云われている事から男性不妊によく処方される漢方薬。
冷え性、疲労、尿量調整、下肢痛、腰痛、しびれ、排尿困難、頻尿、むくみ、精力減退などにも有効。
・
成分
黄(ジオウ)・山茱萸(サンシュユ)・山薬(サンヤク)・午膝(ゴシツ)・沢瀉(タクシャ)・茯苓(プクリュウ)・牡丹皮(ボタンビ)・車前子(シャゼンシ)・桂皮(ケイヒ)・附子(ブシ)
その他の漢方薬
◆
実母散
(ジツボサン)
更年期障害・血の道症・月経不順・冷え性・およびそれらに随伴する次の症状、月経痛、腰痛、のぼせ、肩こりめまい、動悸、息切れ、手足のしびれ、こしけ、血色不良、便秘、むくみ
・
成分
当帰(トウキ)・川きゅう(センキュウ)・川滑(センコツ)・木香(モッコウ)・桂皮(ケイヒ)・ 檳榔子(ビンロウジ)・白朮(ビャクジュツ)・黄ごん(オウゴン)・丁字(チョウジ)・ 黄連(オウレン)・甘草(カンゾウ)
・
用法
ティパーック1包を1日4回使用して服用します。
朝食前、昼食前にパックに180mlのお湯を加えて振り出して服用。
3回目、4回目は水270mlを加え半量までヤカンで煮詰め、それを夕食前、就寝前に服用。
・
服用談
母の代から「
生理痛
」にはこれ!!と有名な漢方だそうです。
私は初潮よりずぅっと生理痛がひどく、この漢方とは長い付き合いです。
生理が来る数日前から前もって飲んでおけば、その月は生理痛に悩まされなくて済むのです。
生理痛がはじまちゃってから飲んでも、もちろん効きますよ。
飲むとすっごくポカポカします。
「
冷え性
」にも良いと思いますよ。
味は、超がつくほど苦くて激まずです。
私ははもう慣れっこになってしまったけれど、初めてだったら「
オエーッ
」だと思う。
生理痛がひどくて合成薬を飲みたくない方はお試しあれ!!
ちなみに10日分で1000円ちょっと位でどこの薬局でも売っていますよ。
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