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2月を「如月」と呼ぶ語源は、いつくかの説がありますが、その中で現代の気候から見て分かりやすいのは、衣(きぬ)を更に重ね着するほど寒い月だから「衣更着(きさらぎ)」という説があります。
◆節分(3日)
ご存知「鬼は外!福はうち!」と災いを家の外へ追い払い、福をうちの中に呼びこむ行事です。
旧暦の1年の最後の日(大晦日)に当たります。
年男か家の主人が豆をまくと良いそうです。
豆まきが終わったら豆を年の数だけ食べると良いそうです。
この年の数だけ食べるというのは厄除けのおまじないとか。
年の数だけ食べるのが大変な場合は、年の数の豆にお茶を注いで「福茶」にして飲むと食べたのと同じように厄除けのおまじないになるそうです。
◆恵方巻き(太巻き寿司)
節分の夜、その年の恵方(縁起の良い方向)に向かって願いごとを込めて、太巻きを丸かじりすると願いが叶うという慣習があるそうです。
昔から長いものは縁起が良いものとされていて、海の幸、山の幸を巻き込んだ太巻きはおめでたい食べ物とされる。
包丁を入れると縁が切れるということから、太巻きに包丁を入れずに食べるようになったそうです。
この慣習の発祥は、大阪の船場からだということです。
◆ひいらぎ・イワシ
ひいらぎの枝にイワシの頭をさしたものを玄関に置いたり吊るしたりするという節分の魔よけのおまじないがあります。
これは、ひいらぎの歯にささって痛がり、イワシの頭は悪臭で鬼が逃げていくというものです。
太巻き寿司に加えて、いわしを食べて邪気を払うという風習もあるそうです。
◆麦飯ととろろ汁
長野県では、日暮れ前に豆まきをすませ、夕ご飯に麦飯ととろろ汁を食べます。
鬼が玄関先ですべって転んでしまい、家に入らないようにとのことです。
枡に入った豆を握り、自分の年の数と同じだったら幸せ、というゲーム(占い?)もあります。
◆立春(4日)
二十四節気のひとつ。
立春とは、春の始まりを意味します。
旧暦では、この日が1年の始めになります。
寒が明けて暦の上ではこの日より春ということになりますが、実際の気候では寒気が極まり、その後、気温が上昇に向かっていきます。
◆初午(はつうま:2月初めの午の日)
2月の最初の午(うま)の日を「初午(はつうま)」といいます。
稲荷大神が初めて京都伏見の稲荷山に降臨されたと伝えられていて、この日を蚕や牛馬の祭日とする風習があります。
稲荷神社といえばおきつね様が神様の使いとされていて、稲荷神社に油揚げを供えて五穀豊穣や幸福を祈願する風習があります。
稲荷神社によっては「いなり寿司」がふるまってくださるところもあるとか。
近頃は、この日になるとスーパーなどで「いなり寿司」が販売されていたりします。
◆バレンタインデー(14日)
聖バレンタインデーは、日本では女性から男性へ愛を打ち明ける日とされていますが、欧米では女性から男性だけに限らず、大切な人全てに愛を伝える日として古くから「愛の日」としてお祝いしてきました。
プレゼントを贈り、愛のメッセージを書いたカードを添えるのが通常だそうです。
◆「愛の日」の由来
聖バレンタインという人物や、聖バレンタインデーのいわれについてはいろいろな説があります。
ローマ時代、若い修道僧バレンタインが地下牢に閉じ込められていたときに、盲目の娘と親しくなり、信仰の力でその娘の目を治しました。
バレンタインの処刑が行われたのが2月14日、その前夜に書いた彼の別れの手紙には、深い情愛の言葉が書かれていて、それ以後、2月14日が「愛の日」とされたというものが一番有名な説です。
また、他の説では、ローマ司教聖バレンタインが自由結婚禁止令に反対して殺された日とされ、このことから身分や民族を超えた愛を守ったバレンタインを恋人たちの守護神とまつり、愛を告白する日としたという説もあります。
◆雨水(うすい:19日)
二十四節気のひとつ。
積もった雪や氷が融けて水となり、降雪が雨に変わる時節という意味。
昔は農耕の準備を始める目安とされていました。
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