東洋医学・食事療法

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◆大丈夫！不妊は漢方で治る 赤ちゃんをあきらめないで
著者：寺師睦宗
出版社：主婦の友社
本体価格：1,300円
発行：平成15年3月
「赤ちゃんが欲しい」という不妊雑誌等でもたびたび載っている東京銀座「玄和堂診療所」の院長先生が書かれた本です。
漢方の基礎知識や、７つの体質タイプの漢方処方例などが載っています。
大半はこちらの診療所での妊娠成功例談が載っています。
漢方に興味を持っている方、またはこの診療所に興味のある方には良いのではないかなと思います。
この本に出てくる７つの体質の１つに私の体質があてはまっているのでちょっと試してみたいなと思ったりもします。

◆赤ちゃんできた！周期療法で赤ちゃんに恵まれた１００人の手紙
著者：『健康情報館』編集部 / 譚定長
出版社：健康情報館
本体価格：700円
発行年月：2003年11月
周期療法で有名な横浜「薬寿堂」の先生が書かれた本です。

◆心と体にやさしい不妊治療 周期療法
著者：河野康文 / 陳志清
出版社：文芸社
本体価格：1,200円
発行年月：2005年07月

◆子宮筋腫・内膜症は漢方で治せる―切らずに治す漢方治療で月経痛、更年期障害、不妊症も
著者：岡田研吉
出版社：マキノ出版
本体価格：1,300円
発行年月：1998年11月

◆漢方養生法―今日から自分でできる！
出版社：オレンジページ
本体価格：952円
発行年月：2004年01月
不妊症の人向けの漢方薬の特集ページがあります。
中国茶や薬膳料理等も載っていますよ。

◆東洋医学で妊娠できる体づくり―最新不妊治療を成功させるために
著者：越知正憲
出版社：主婦の友社
本体価格：1,400円
発行年月：2000年12月
愛知県豊田市の竹内病院不妊センターの先生が書いた本です。
こちらの病院では鍼灸と西洋医学を併用して治療を行っているそうです。
体外受精を繰り返しても成功しない方に鍼灸を行うと良い成績になるそうです。
体外受精を繰り返しても成功に至らない方や、鍼灸に興のある方には良いかもしれないです。

◆これで安心！！チャコ先生の「子宝法」で赤ちゃんいらっしゃーい
著者：浜口ひさ子
出版社：現代書林
本体価格：950円
発行年月：2003年12月

◆不妊を治す気功学―１２週間であかちゃんができる中国式セラピー
著者：安藤嘉望
出版社：マーブルトロン／中央公論新社
本体価格：1,800円
発行年月：2004年02月

◆ドクター森本の不妊は家庭で治せる
著者：森本義晴
出版社：ゴマブックス
本体価格：1,200円
発行年月：2002年04月
自分でも簡単に出来る食事療法や、呼吸法、リラックス法、イメージトレーニング、運動など・・・ためになる事がたくさん載っていておすすめです。
著者は、不妊治療で有名なＩＶＦ大阪クリニックのＤｒです。

◆「水」でめざめる妊娠力―タラソテラピー生活術で、あなたの夢がかなう
著者：森本義晴 / オカガキジョージ
出版社：ゴマブックス
本体価格：1,100円
発行年月：2003年09月

◆呼吸を変えたら妊娠できた！―不妊解消ツワリもない安産できる呼吸法
著者：壱伊布三子
出版社：荒竹出版
本体価格：1,239円
発行年月：2001年05月

◆「冷え取り健康法」で“真っ赤な”赤ちゃん！―不妊の悩み、出産の不安もこれで解消
著者：健康ジャーナル社 / 吉澤久
出版社：健康ジャーナル社
本体価格：1,300円
発行年月：2002年04月

◆元気がでるからだの本
出版社：オレンジページ
本体価格：571円
発行年月： 2004年 01月
この号の特集は「おなかの冷えを解消して子宮力をアップ！」です。
不妊症の人向けではないですが、子宮を冷やさないためのノウハウなど。
タイプ別漢方薬なども紹介されていておすすめです。
ただし、冬号なので、冬向けの内容になっています。

◆不妊治療 食事と生活改善
著者：豊田一
出版社：東方出版（大阪）
本体価格：2,000円
発行年月：2002年09月
著者の方は、現在漢方クリニックの院長先生で、巻末の経歴を見ると婦人科勤務されていたこともあるようです
タイトルの通り、不妊症の人向けに食生活で気をつけたほうが良いことなどが書いてあって１２５点のレシピもついています。
レシピは特にだいそれた料理ではなくて、おばあちゃんが作ってくれるような和食が主です。
日本人には、やっぱり和食が基本なんですよね。
食事を見なおしてみようかな？と思っている人には良いのではないかと思います。

◆薬膳レシピ―マダム・ヤンが女性のからだを考えてつくった
著者：楊美化
出版社：西田書店
本体価格：2,300円
発行年月：2003年03月
不妊治療医である慶愛クリニックの院長先生が監修された不妊症の人向けの薬膳料理の本です。
料理以外にもところどころに不妊の説明とか東洋医学について書いてあります。
写真が綺麗で見てるだけでも楽しいけど、使われる食材は一般的じゃないものもあるので、身近に揃えるのは大変そう。
巻末にこの本に使われている食材をお取り寄せできるお店の情報も載ってるので、今度、取り寄せて挑戦してみようかなーって思っています。

◆玄米発酵食品で赤ちゃんができた―食の改善で不妊を克服した人たち
著者：伊藤弘毅
出版社：地湧社
本体価格：1,500円
発行年月：2004年02月
玄米食が不任に良いといわれているのは、ご存知の人も多いかと思います。
この本は、玄米食、発酵食品をとったことによって妊娠した方の体験談集です。
体験談として読むにはおすすめですが、玄米食に関する情報は薄いです。

◆テンペが効く！―血液サラサラの最終兵器
出版社：主婦の友社
本体価格：750円
発行年月：2003年11月
某健康番組でテンペという大豆の発酵食品は、女性ホルモンのバランスを整えるのに良いと放送されていました。
テンペについてやテンペを作ったレシピが載っています。
テンペは臭いもクセもなく食べやすいですよ。

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