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ママでなくてよかったよ 小児がんで逝った8歳ー498日間の闘い
著者:森下純子
出版社:朝日新聞社
本体価格:540円
小児ガンに冒された6歳の男の子が、なんと母親からガン告知を受け、なおもガンと闘う・・・というドキュメンタリー本。
涙なくしては読めませんでした。
治療でツライ思いをしたときに、この子の頑張りを思い出すと心なしかFIGHTが湧く。
是非、読んでみて!
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だからあなたも生きぬいて
著者:大平光代
出版社:講談社
税込580円
2003年05月発行
いじめ、割腹自殺、非行、極道の妻、刺青と波瀾万丈な人生を送ってきた著者。
人生投げやりになっていた時期に「大平のおっちゃん」という人と出会い「あきらめたらあかん」と宅建免許、行政書士免許、司法書士免許と次々と難関といわれる資格に挑戦し、合格していきます。
今では弁護士さんとして、非行少年問題で忙しい日々を送っているそうです。
親不孝をしていた娘に「良い娘を持って幸せだった、ありがとう」と言ってお父さんが亡くなる場面は泣けました。
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60歳のラブレター 夫から妻へ、妻から夫へ
著者:日本放送出版協会
出版社:日本放送出版協会
本体価格:1,200円
2001年10月発行
ある銀行で「60歳のラブレター」というテーマで一般募集したものを集めた本です。
さまざまなご夫婦がいて、蒸発してしまった夫への手紙、大きな病気をした夫、妻への手紙、天国へ旅だった夫、妻への手紙があったりします。
ジーンときてウルウルしちゃった手紙も数多くありました。
特に夫婦ゲンカしちゃった時なんかに読んでみるのをおすすめしま〜す!
夫婦って良いな、夫を大切にしなくちゃって思いました。
私達夫婦は60歳の時、どんなラブレターが書けるかな?
その時までずーっと仲良く生きていけたら良いな。
年に1冊ずつ続編が出ています。
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